ＰＩＮＴＯテニスクラブ(辰巳＆中久保＆晋吾) ２０代の熾烈な日々の出来事を語ります。愛知県津島市ＰＩＮＴＯテニスクラブ☆

こんばんは晋吾です。

昨日夜中に『春高バレーコーチングキャラバン　For the TEAM 最高の仲間と夢の舞』というドキュメンタリー番組が放送されていました

内容は名古屋商業高等学校バレー部に元全日本主将の江本　直美さんが指導して春高出場を目指すというものです

これまで県予選ではベスト８どまりのチーム。バレーは団体競技でチーム力がすごい重要だそうです　江本さんは技術はもとより、チーム力を高めようと指導を始めます。声を出して役割やポジションの確認をするんですが、声をかけあうというのはチームを盛り上げる為、自分のモチベーションを上げる為、苦しんでいる仲間励ましてあげるといったこともあるようで、この声出し指導で春高に向け厳しい練習がスタートします

そこで色々と涙あり笑いあり？笑いはなかったですが、なんかすごい熱く頑張ってる姿見ていると番組に引きこまれていってしまいましたまんまとハマった感があったんですが、なんか自分の高校時代を思い出しながら見入ってました。

日々厳しい練習を続け努力したチームは残念ながら春高に出場することができなかったんですが、選手、監督、江本コーチは練習してきたことを出しきれたこと、チーム力を発揮しベスト４に入ることができたこと。目標にしていた春高にはでれなかったが、一歩進歩することができたみんなの顔には悔いがなかったという話で終了しました





むちゃむちゃドキュメンタリーって感じでしたがすごいいい内容だったと思います。



特にこのような番組をみてほしいのは青春真っ盛りなジュニアの子達ですね　

技術指導はもちろん、このような精神面で鍛えるもの、礼儀作法をもっともっと伝えることが大事だと思いました。その基礎がしっかりできれば自然とスポーツも楽しめ、頑張って取り組めるんじゃないかと思います学生の間しかなかなか経験できないことをもっともっと楽しんでもらえたらいいですね

いつもしんどい練習が憂鬱に思っていた学生にまた戻ってみたいとちょっとだけおもいましたね～　

青春期はいいですな～